sleep well.

菜食自然農法家がゆる~りと始められる、眠りの質を高められる菜食育からの学びを綴ります♪

朝食 > 昼食 > 夕食

皆さま、ごきげんよう

菜食自然農法家のkiiiinoです。

 

このブログは菜食育*1(←)の学びから

眠りの質を高めて自分と向き合える人が

増えたら嬉しい♪という目的で始めております。

 

ちょっとばかし目に留めていただけたら

今日からちょっとばかし眠りの質があがっちゃうかも♡

 

 

本日エピソード2!

 

 

タイトルの意味、何だかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちっちっちっちっちっちっちっちっちっちっちぃー

 

 

 

 

 

 

 

 

食事のボリュームを意味しております!

 

朝食から夕食にいくにつれボリュームダウンすることで

入眠がスムーズに。

そして、起床がすっきりと。

 

だーけーどー

食べちゃうよね。

わかるの。

食べちゃう。

夕食を豪華にしがち我々。

 

「何でだろうね?」

 

・朝より夜の方が時間があると思っているから

・一秒でも多く朝は眠っていたい

・一日のストレスを食で発散

 

そんな感じの方が多くいらっしゃるでしょう。

わたしも以前はそうでした。

 

が!我々が慣れ親しんだ

朝食 < 昼食 < 夕食 の習慣こそ乱しちゃうのです、

健康的なライフスタイルを。

 

本日のトピック

 

 

≪朝食を食べることが、ナゼ良いとされる?≫

 

朝食を食べるとしっかりと体温が上がってくれるのです。

この体温問題も大切だから今度書きたい案件です✨

 

季節や体質にもよりますが、

日本人のDNAをお持ちで、日本に住んでいるのならば、

和菜食をおすすめしたい♪

 

中でもお味噌汁

お味噌汁は本当に年中無休でおすすめ。

 

そして、タンパク質

大豆由来の食品であったり、

小松菜・枝豆(豆類)・ほうれん草・ブロッコリー芽キャベツ

さつまいも・アスパラガス・豆苗etc

それが旬のお野菜であれば自然と体に調和してくれます。

 

≪ナゼ朝にタンパク質が良いの?≫

 

これはしっかりと実験結果が出ているのですが、

朝にタンパク質をとることによって、

筋力を高めてくれる効果がどの時間帯よりも高いのです✨

今は気軽にジムに行けるような時代で、

日常的に運動をしている方も多いはず!

ぜひこの習慣を身につけてみてほしい♪

 

あとは、体重を落としたいと思っている人こそ!

朝にタンパク質を意識した朝食で、

代謝がUP↑してくれるのです!

スムージーとか、サラダとか、シリアルとか、

カラダを冷やしてしまう朝食ではなく、

カラダを温めてくれる朝食をお試しあれ♪

 

そして、ホルモンバランスも安定し

日中すっきりとした頭で活動ができ、

自然と夜になると、ちゃーんとリラックスし

入眠態勢に入ってくれるようになります。

 

 

≪ノンベジの人は、気温が高い日中になるべく動物性を!≫

 

こちらも今度じっくり一つのトピックとして書きたい案件!

だけれども、ちょこっと小話。

お肉を食べるのを、気温が下がっていく夜に食べると、

しっかりと消化されないまま眠ることになります。

 

そして、現代社会で働く多忙な方々の多くは

体温が低い

 

想像してみてください。

お肉料理をした後の冷めてしまったフライパン・・・。

 

だから日中の体温も高く、気温も高く、代謝もよい時間に

動物性の食事をするのをおすすめしたいのです。

 

眠るまでの時間が長ければ長いほど胃もたれもしにくい。

 

仮にしっかり一口50回嚙んだとしても、

お肉が消化されるのは12~24時間かかるという

研究結果が出されています💦

 

 

≪心地よい入眠をするには(まとめ)≫

 

①朝食に体が温まるものを意識する

②朝食にタンパク質をとって代謝UP

③動物性はなるべく気温・体温高い日中に食べる

④よく噛んで、しっかり消化されるよう促す

⑤夕食になるにつれボリュームダウン

 

 

 

頭でわかっていてもできないことですよね。

少しずつの意識で、眠りの質を改善していきましょ♪

 

 

次のエピソードも楽しみにしててくださると嬉しいです^^

 

 

あなたの日常に素敵な引き出し増やして

オリジナルな健康ライフスタイルを作っていきましょう♪

 

本日は新月

新しいことを始めるには絶好の日ですよ✨